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熊本の湿気とパンの保存方法

梅雨から夏にかけて、焼いたパンをどう保存するか

著者: 北川 千晴、オーナー ·

ラップとトルティーヤ

熊本は梅雨から夏にかけて湿度が高くなります。この時期、焼いたパンの保存方法を間違えると、外皮が湿気を吸ってべたつき、カビが生えやすくなります。種類によって適した保存方法が違います。

01 バゲットとカンパーニュの上手な保存方法

バゲットは焼いた当日に食べることを前提にしています。どうしても翌日に持ち越す場合は、紙袋に入れて室温で保存してください。ビニール袋に入れると外皮が湿気を吸って柔らかくなります。

カンパーニュは断面をラップで覆い、室温で2〜3日保存できます。それ以上保存する場合は、スライスして冷凍することをおすすめします。冷凍したものはトースターで焼き直すと食感が戻ります。

02 ライ麦食パンの上手な保存方法

ライ麦食パンは水分を多く含んでいるため、室温での保存期間は2日程度です。熊本の梅雨時期は特にカビが生えやすいので、2日以内に食べきれない場合は早めに冷凍してください。

冷凍するときは1枚ずつラップに包んでから冷凍袋に入れます。食べるときはトースターに凍ったまま入れて焼きます。解凍してからトーストすると水分が出すぎることがあります。

03 冷蔵保存は避けたほうがよい理由

パンを冷蔵庫で保存すると、でんぷんが老化して食感が固くなります。これは冷蔵庫の温度帯(2〜8度)がでんぷんの老化が最も進みやすい温度帯と重なるためです。

室温か冷凍の二択で考えてください。冷蔵は短期間でも食感が落ちます。

保存方法を変えるだけで、翌日のパンの食感がかなり変わります。冷凍を上手に使うと、焼きたてに近い状態で食べられます。

タグ: 保存, 湿り気, 熊本, パン

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毎日の食卓に、焼きたての一枚を。

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